弥生時代へタイムスリップ!長崎県壱岐市「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」
壱岐の歴史は、旧石器時代から 壱岐の島は小さな島だけど、ここで暮らす人々の歴史は“旧石器時代後期”にまで逆上ることができ ……
弥生時代の環濠集落跡「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」は、登呂遺跡(静岡県)、吉野ヶ里遺跡(佐賀県)に続く、3つ目の国の“特別史跡”だ。『魏志』倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都として特定されている。日本最古の船着き場の跡があり、住居跡や多くの出土品から、大陸の様々な地域との交易と交流によって栄えていたことがわかっている。(土器、中国の貨幣、三翼鏃(さんよくぞく)、人面石や、ココヤシで作った笛等)現在も研究が進む中、壱岐島の観光スポットとなっている。
住所:〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触(つるきふれ)515番地1
お問合せ:TEL.0920-45-2731
住所:〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092−1
お問合せ:TEL.0920-47-3700(壱岐市観光連盟)
というわけで、今回のレポートはこのへんで終わりにするよ。ここでしばらく遊んでいると、まるでタイムスリップした気分になるよ。もしかしたら、弥生人と出会えるかも?というのは冗談として、みんなも壱岐の「一支国博物館(いきこくはくぶつかん)」へ足を運んでみるといいよ!きっと、楽しい思い出が出来るはず。そのとき、もし素敵なコトがあったなら、 コバルトくんにも教えてねっ。
壱岐島には他にも、「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」や、勝本町「カラカミ遺跡」もがあるから、チェックしてみるといいよ!では、最後までみてくれてありがとう!またねっ!