弥生時代へタイムスリップ!長崎県壱岐市「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」
壱岐の歴史は、旧石器時代から 壱岐の島は小さな島だけど、ここで暮らす人々の歴史は“旧石器時代後期”にまで逆上ることができ ……
壱岐島の東南部には「深江田原」(ふかえたばる)とよばれる長崎県第2の広さを誇る天然の沖積平野がある(諫早平野につぐ広さ)。その広さは約300ヘクタールで、福岡ドーム約18個分に相当する。圃場整備によって区画された美しい田園で、主に米、麦などが作られている。小高い丘陵を中心に、国特別史跡の“原の辻遺跡”が約100ヘクタールにわたって存在しており、歴史的にも注目されている絶景の観光スポットでもある。
住所:〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092−1
お問合せ:TEL.0920-47-3700(壱岐市観光連盟)
というわけで、今回のレポートはこのへんで終わりにするよ。視界いっぱいに広がる田園の緑。そういえば、ここは麦焼酎発祥の地だよね。最高の焼酎を飲み放題だね!というのは冗談として、みんなも壱岐の「深江田原平野(ふかえたばるへいや)」へ足を運んでみるといいよ!きっと、楽しい思い出が出来るはず。そのとき、もし素敵なコトがあったなら、 コバルトくんにも教えてねっ。
壱岐島には他にも、「壱岐市立一支国博物館(いきこくはくぶつかん)」や、「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」もがあるから、チェックしてみるといいよ!では、最後までみてくれてありがとう!またねっ!