壱岐島の砂浜は、全て天然の砂浜です。特にきめが細かいので、ふわふわした感触で痛くありません。壱岐砂浜図鑑では、砂浜ごとに実際の砂の写真を掲載しています。それぞれの砂浜の砂には異なった特徴もありますので、注目してみてはいかがでしょうか。

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「白い」

白く広大な砂浜は、マリンレジャーの醍醐味ですね。太陽に照らされると輝きを放ち、照り返しでかなり眩しいです。海水に濡れた砂は、ややベージュ色がかります。

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「素足でも痛くない」

波に洗われて細かくなった砂は、径0.2~1.0mmのやや粒の揃った白くて軽質の中粒砂。主な構成粒子は貝殻などの生物遺骸。素足で歩いてもふわふわしており柔らかい印象です。ビーチバレーや砂遊びには、うってつけかも。

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「赤やピンクの貝がある」

海流や風によって、すなの粒子は場所により偏りが生じます。細かい粒子が集まっている場所や、貝殻が集まる場所。ピンク色の桜貝は土産物として販売されています。2つとして同じものがない無数の貝殻。探していると時間を忘れてしまいます。

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「水中で舞いにくい」

海中で舞った砂は、すぐに落ち着いて透明な海水に戻ります。ビーチで遊んでいても海水の透明度が高く保たれるのは、この特徴のおかげかも。

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