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長崎壱岐活き応援隊

3.11東日本大震災から5年が経った今

あの悲惨な震災から5年の時が流れた。災害対策や原発問題など、様々な社会的事柄が浮き彫りになっていく一方で、被災地や被災者のみなさんの状況は今、どうなっているのか。遠くで見聞きするだけではわからない実際のことが、たくさんあるよね。

というわけで今回は、実際に現地へ向かい支援活動行う、壱岐島の高校生たち(長崎壱岐活き応援隊)の取組みについて取り上げてみるよ。

第12次長崎壱岐活き応援隊

第12次長崎壱岐活き応援隊

「第12次長崎壱岐活き応援隊(第6次高校生隊)」

長崎壱岐活き応援隊の活動は、今回で12回目。その中で、高校生隊での支援活動は6回目となる。25人の高校生有志たちは3班に別れて統制を図り、自分たちの安全確保と現地支援の計画を遂行する。同行する引率者は6~7名。

全日程:2016年3月25日(金)〜30(水) 現地活動期間:27〜28日の2日間 事前活動内容:募金活動、支援物資提供要請など 現地活動内容:支援活動、被災者との交流、慰問など 派遣先:宮城県本吉郡南三陸町志津川漁協 気仙沼市気仙沼復興協会 主催:壱岐・島おこし応援隊「チーム防人」 経費提供:公益財団法人県民ボランティア振興基金(長崎県)、壱岐市、賛同有志

★みなさまからのご支援をお待ちしています。 壱岐・島おこし応援隊「チーム防人」

第12次長崎壱岐活き応援隊経路図

経路図

壱岐島から高校生たちが復興支援活動に向かう

壱岐の高校生有志(25名)と引率者(6〜7名)たちは、2016年3月25日11:15のフェリーで出発する。全6日間の行程は、船とバスを乗り継ぎ、移動に往復約3日間。現地気仙沼で行える支援活動と視察が約2日間。(移動中の船やバスの中での寝泊まりを含む)ずいぶん移動に費やしてしまうけど、その間も自分たちに何が出来るのか、みんなで考えながらいくよ。

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前回のようす

実際に現地で行動すること

ほんとうに役に立てることは何だろうね?現場の2日間で、できる事は微々たるものかもしれない。でも、高校生たちの一生懸命な姿を見ていると、きっと復興へと繋がっていくって思える。現地での言葉を超えたやり取りを通して、高校生たちが思い描く未来は、どんな世界なんだろうね。

長崎壱岐活き応援隊

前回のようす

復興への願いを込めた“凧揚げ”

高校生隊は、復興への願いを込めて現地で凧揚げをするよ。今回持っていく凧は、壱岐の鬼ヶ島伝説に由来し受け継がれているお守り。古来から“魔除け”として伝わる「鬼凧(おんだこ)」だよ。みんなのチカラを合わせて、空へ高く高くあげたいね!

長崎壱岐活き応援隊

打合せ

代表者が語った思い

代表の中山忠治さんには、実は個人的な思いもあるんだって。それは、18歳の頃にした無銭旅行(ヒッチハイク)での経験から。バック一つで日本中を回る道中、当時の南三陸町、松島、仙台、気仙沼を始めとする地域の方々に直接助けて頂いたことへの感謝の思いがあるんだ。だからこそ、震災後の変わり様にとてもショックを受けた。12回目になる今回も変わらず、少しでも恩返ししたいという思いが原動力になってるんだ。

長崎壱岐活き応援隊

前回のようす

自分たちのために

被災地と壱岐は、日本の半分以上も場所が離れている。壱岐島では、ほとんど地震は起きないし、津波に襲われたこともない。だからぼくらは、まるで他人ごとのように、写真や言葉で見聞きすることでしか理解出来ていないんだ。でも、現地で経験することは、震災が“自分の一部”になるということかも。

長崎県壱岐市

もちろんみんな、当事者じゃないとわからないことばかり。それでもこうして目の当たりにすると、ぼくらは同じ日本にいて、お互いの過去も未来も繋がっているってことに気がつく。遠くのことが、僕らにとって大事なことなんだって気づかなきゃ。

フレー!フレー!みんなのチカラで頑張ろう!

というわけで、今回のレポートはこの辺でおわり。なんだか、もし一人ひとりの、一つ一つのことが、全部を作っているんだとしたら、みんなで凄いことができちゃうってことかもっておもったよ。みんなはどう思う?

壱岐砂浜図鑑では、今後も「長崎壱岐活き応援隊」の活動をレポートしていくよ。それでは、また次回ね!

★みなさまからのご支援をお待ちしています。 壱岐・島おこし応援隊「チーム防人」

(2016年3月10日:ホッカイロ300個寄付)壱岐砂浜図鑑は「長崎壱岐活き応援隊」を応援しています。

この記事のレポーター

ベイベー大沢

ベイベー大沢

歓迎委員会(壱岐ベイベー)のベイベー大沢。全人類を歓迎する。宇宙人も歓迎する。

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