競技場

競技場

2014年10月18日(土)〜20日(月)ソフトボール競技 全試合結果

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少年男子


少年男子

大村市総合運動公園運動広場


決勝戦

群馬3-4鹿児島

準決勝

鹿児島3-2長崎
群馬5-0埼玉

準々決勝

群馬3-0高知
長崎5-0大阪
鹿児島2-0兵庫
沖縄2-3埼玉

一回戦

高知3-0静岡
新潟1-2埼玉
沖縄5-1岩手
北海道0-4鹿児島
岡山0-2大阪

少年男子

少年女子


少年女子

長与総合公園運動公園広場
長与総合公園ふれあい広場


決勝戦

愛知1-0栃木

準決勝

長崎1-4愛知
宮崎0-6栃木

準々決勝

鳥取2-3栃木
宮崎1-0北海道
愛知7-1山形
長崎4-2埼玉

一回戦

栃木2-0大阪
奈良0-1北海道
石川2-3宮崎
富山1-2山形
長崎15-1徳島

少年女子

成年男子


成年男子

とつぎ海と緑の運動公園


決勝戦

宮崎4-2岡山

準決勝

石川2-7宮崎
栃木0-1岡山

準々決勝

長崎0-3岡山
大分0-1栃木
石川11-0福島
宮崎8-1大阪

一回戦

東京1-3長崎
高知2-10栃木
山形0-4大分
福島9-2北海道
岐阜1-15宮崎

成年男子

成年女子


成年女子

壱岐市大谷公園ソフトボール球場
壱岐市ふれあい広場多目的広場


決勝戦

神奈川1-0群馬

準決勝

群馬2-1愛知
兵庫1-6神奈川

準々決勝

大分1-5兵庫
神奈川4-3愛媛
愛知14-0富山
福島0-18群馬

一回戦

兵庫9-2福岡
神奈川15-0北海道
愛媛10-1岩手
愛知11-2岡山
長崎1-2群馬
場所:長崎県壱岐市

成年女子

ダイジェスト動画


長崎がんばらんば国体 2014(第69回国民体育大会)壱岐島編

〜君の夢 はばたけ今 ながさきから〜

がんばくん

がんばくん

はいどうも。現場のがんばくんです!

こんちゃ!長崎がんばらんば国体マスコットの“がんばくん”だよ!今ボクは、長崎県壱岐市の壱岐市大谷公園ソフトボール球場に来ているよ!ここはなんと島だよ、壱岐島!船に乗って海を渡って来た!なぜって?それはここが、長崎国体・ソフトボール競技 [成年女子]の試合会場だから!今回ボクには、重要な目的があるの!(※セリフはイメージです)

国体(国民体育大会)は、都道府県対抗、都道府県持ち回り方式で毎年開催される国内最大のスポーツイベント。昭和36年(1961年)からは、国のスポーツ振興法に定める重要行事の一つとして、日本体育協会・文部科学省・開催地都道府県の三者共催で行われている。第69回を迎え、長崎県で45年ぶりの開催となる今回は、「東日本大震災復興支援 第69回国民体育大会」と銘打ち、大会愛称は「長崎がんばらんば国体」とされた。長崎の方言で「がんばろう」の意味が込められている。

壱岐市大谷公園ソフトボール球場

壱岐市大谷公園ソフトボール球場

全国から勝ち残った、ソフトボールチームの激戦が始まる!

長崎国体ソフトボール競技 [成年女子]の試合は、2014年10月18日(土)〜20日(月)の3日間。場所は、“長崎県壱岐市大谷公園ソフトボール球場”及び、“壱岐市ふれあい広場多目的広場”で行われるんだ。トーナメントには、全国の予選を勝ち上がった強豪13チームが名を連ねたよ。

プレー

プレー

日本一決定トーナメント!ハイレベルな試合に大興奮!

初日から最高の天気に恵まれたよ。選手たちは日本中から長距離を移動し、前日くらいにフェリーで壱岐島へ渡ったばかり。でもその気合いがこもったプレーは、渡航の疲れなど全く感じさせないんだ。生で見る全国レベルの試合は迫力満点。壱岐島のみんなや応援団のみんなは大興奮だよ!


増淵まり子さん/宇津木妙子さん

増淵まり子さん/宇津木妙子さん

宇津木妙子さんの“ソフトボール教室”の威力ときたら!

初日の試合後、ソフトボール教室が開催されたよ。宇津木妙子さん(写真右)の楽しいご指導は情熱的。夢抱く小・中学生ソフトボール部の子どもたちの心をがっちりつかんで、どんどん引っ張っていくよ。世界を相手に戦ってきたそのオーラは、気付けば簡単に球場全体を飲み込んでしまった。やっぱり世界ってすごい!一瞬だったけど、みんなは差し詰め“宇津木ジャパン”になったのだ!この体験はきっと、一生の宝物になるね。

小・中学生ソフトボール部の子どもたち

小・中学生ソフトボール部の子どもたち

(2014年10月18日(土)/大谷公園ソフトボール球場)
●ピッチング指導:増淵まり子さん(シドニーオリンピック銀メダリスト)
●バッティング指導:伊藤幸子さん(北京オリンピック金メダリスト)

宇津木妙子さん

宇津木妙子さん

宇津木妙子さん

1997年日本代表監督に就任。1998年世界選手権で銅メダル、2000年シドニーオリンピックで銀メダル、2004年アテネオリンピックで銅メダルへ導いた指導者。2005年、国際ソフトボール連盟殿堂入り。2011年6月、NPO法人ソフトボール・ドリームを設立し、理事長に就任。2014年5月、世界野球ソフトボール連盟の理事に就任。


プレー

プレー

日本一決定戦!長崎国体ソフトボール競技 成年女子 決勝戦(神奈川県vs群馬県)

遂に最終日、最後の試合“決勝戦”。神奈川県と群馬県の戦いは、し烈を極める激戦になった。めくるめく細かな展開に、ソフトボールの専門家も詳しくない人も、手に汗握り観戦したんだ。それもそうだよね。この試合で決まるのは「日本一」なのだから。

プレー

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プレー

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プレー

プレー

プレー

優勝「神奈川県」おめでとうございます!

決勝戦の試合結果は「神奈川県1-0群馬県」。優勝チームは神奈川県となった。みんな、飛び上がって喜んでいるね。全国の頂点になるには、どれくらいの才能と努力と協力と時間がかかったんだろう。ましてや、惜しくも及ばなかった幾多のチームたちの存在を思うと、途方も無い偉業だね。試合会場で目の当たりにした人たちは全員、胸打たれたに違いないよ。

青い空、広大な芝生。黄色いボールが舞う

ソフトボールって、とっても美しいスポーツだったね。青空の下、広い芝生の上で試合をする。その事自体に意味があるんだってこと、なんだか解る気がしたよ。今回、多くの人たちや団体・組織のみなさんが、準備に年単位の時間をかけて開催された、日本最大の体育大会「長崎がんばらんば国体 2014」。応援する人、支えるご家族etc…。この大会で完全燃焼したのは、ひょっとしたら選手のみんなだけじゃないのかもしれないね。

みんなおつかれさま!おもしろかったね!国体。

というわけで、今回のレポートはここまで!いっそのこと、壱岐島の開放的な球場で、毎年全国大会を開催したらいいんじゃないかと思ったりするね!というのは冗談として、最高にいい天気の中、最高の試合。とても気持ちよかったね!みんなも素敵なコトがあったなら、 コバルトくんにも教えてねっ。最後まで見てくれてありがとう。またねっ!

サインをもらうがんばくん

サインをもらうがんばくん

がんばくんです。サインください!(※セリフはイメージです)

この記事のレポーター

くんちゃん

くんちゃん

長崎-大阪-東京など移り住んだ転校生は宇宙人。学校では生物係として、地球内生命体を調査中。

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