【祝1周年】3.13壱岐文化ホール「B’zライブ歓迎委員会」壱岐ベイベーの日(前編)
B’z LIVE-GYM 3.13壱岐文化ホールから1年 2015年3月13日、長崎県壱岐市文化ホールで開催 ……
2015年3月13日「壱岐文化ホール」で開催されたB’zライブ「B’z LIVE-GYM EPIC NIGHT」。みんなが壱岐に来てくれたあの日から、ちょうど2年が経った。というわけで今回は、3.13を記念して、壱岐島で、“全島民でおもてなし大作戦”と題し決行された「B’zライブ歓迎委員会」の活動の様子(B’zライブ歓迎のぼり編)をお送りするよ!
(前編の続き)
実はこのデザイン、作ったのはパソコンが得意な地元の理学療法士の壱岐ベイベー。出来上がるまでにはずいぶん紆余曲折があった。商標や著作権をクリアすることは大事だし。許可は得られるのか、ハイフンや改行が必要かどうか、B’zブラザーのみんなが喜ぶかどうかなど、みんなで一文字一文字に気を配ったんだ。
みんなで考えた歓迎のぼり。どうかな?この言葉、B’zブラザーのみんなは、すぐにわかるよね。稲葉さんがライブの時に叫んでくれるかもしれない、お決まりの言葉に期待して、それになぞらえることにしたんだ。
全島民の思いを込めるために、実はデザインを8回もやり直したんだよ。この文言についても、様々な意見が飛び交って、最後に振り出しに戻ったり。それだけ、みんなの思いは強かったんだね。
「ようし!B’zブラザーがやってくる各港へとりつけよう!40本は必要だ!」「いや、会場周辺にも必要やろ。80本にしよう」「観光地に付けたら、ファンのみんなが記念写真撮れるっちゃない?」「町中にも必要やろっ」「ほんなら、商工会にあるのぼりも全部立てるぞ!とにかく、島中のぼりポールをかき集めるんだ!」
結局、B’zブラザーのみんなが立ち寄りそうな場所には全て設置したいということになり、今回つくる歓迎のぼりだけで当初の3倍の120枚を発注することになった。
なんと届いたのは、200枚の歓迎のぼりだった。担当者は「僕の発注ミスです。数字を間違えました」と、なぜかニヤけながら弁明。早急に道路使用許可申請を追加しなければ!!
(※伝説のミス)
3日がかり。ライブ会場と各港、それから観光地や各町中へ(つまり壱岐島中に)、勝本町、芦辺町、郷ノ浦町、石田町の各地区のみんなで手分けして設置するよ。(※著作物含む歓迎のぼりの使用方法は、許可を得ています)
組み立てと分配作業。それぞれの場所でみんなが集まって。こんなとき、壱岐島ではみんなの軽トラックが出動するよ。
「B’zライブ歓迎のぼり」ってことは、プレミアものだね。だから欲しくなっちゃうみんなもいるかもしれない。設置箇所を全て管理することはできないから、紛失してしまうこともあるかもね。。。(※ライブ終了後に歓迎のぼりを回収して数えたら、1枚も無くなったりしていませんでした)
写真が実は収まりきれないんだ。B’zのお二人とバンドメンバー、ツアースタッフ、B’zブラザーのみなさんを歓迎したくて、全島民で島中を飾り付けする。そんなみんなの思いが結集して取り組む作業は楽しくて、笑顔が伝染していくみたいだったよ。
実はそれぞれの場所で、せっかく設置した歓迎のぼりが、風で巻き付いてしまって困っていた。だから壱岐ベイベーは、島中を巡回しながらそれを直していく作業をしてた。
でもそこには、もうすでにB’zブラザーのみなさんが直してくれている光景があったんだ。それが、どれほど嬉しかったか。壱岐ベイベーからお礼を伝えたいんだ。ほんとうにARIGATO!
さあ、いよいよ3.13みんなをお出迎え!というわけで、次回はまた続きをお送りするから、お楽しみにね!
今日はあの日からちょうど2年。みんなの記念日「壱岐ベイベーの日」だね。なんとあの時から、B’zブラザーのみなさんは、何度も壱岐島へ遊びに来てくれている。そんなB’zブラザーのみんなと一緒に、今日は心からARIGATOを込めてお祝いをしたいんだ。
これからも壱岐ベイベーは、その絆を固く握りしめていくからね。そして今日はみんなで叫ぶんだ。壱岐ベイベーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
それでは、また次回ね!(次回へ続く)
今日は、TwitterやFacebookなどのSNSをみててね。by B’zライブ歓迎委員会一同