壱岐サイクルフェスティバル

壱岐サイクルフェスティバル

島まるごとロードレース!?

最高にチューンナップした自転車で、信号や車を全く気にせず、“公道”を思いっきり走り抜ける!そんなみんなの夢を叶えちゃうのが、壱岐島を一周する自転車ロードレース『壱岐サイクルフェスティバル』だよ。

質問者の写真
早そうな自転車ちゅんなー。

解答者の写真
島が丸ごとレース場になるからすごいよね!

壱岐サイクルフェスティバル

壱岐の島の海岸線にそって、一般公道の特設コースを一周するロードバイクレース。毎年6月の第2日曜日、全国から集合した約700人の参加者が激戦を繰り広げる。適度なアップダウンと景色を楽しめ、プロ選手だけでなく一般の参加者にも人気だ。

【壱岐市へのアクセス方法】

愛用の自転車と一緒に来島するには、フェリージェットフォイルで海を渡ります。(※ジェットフォイルへの自転車の持ち込みの場合は、事前の予約をすることで可能になります。

予約をする

壱岐島へのアクセス方法

島内の交通手段

【宿泊に関するお問合せ先】

●壱岐市観光連盟
電話:0920-47-3700
Email: info@ikikankou.com

●民宿組合

電話:0920-44-8011
FAX:0920-44-8234
Email: info@ikiminsyuku.com

(過去大会)

壱岐サイクルフェスティバル2016 開催日程・エントリー方法

壱岐サイクルフェスティバル2016 開催日程・エントリー方法

【開催内容】
開催日:2016年6月5日(日)
開催内容詳細

【募集要項】
募集要項P1募集要項P2

【エントリー方法】
申込期間:2016年3月20日~5月06日
●大会事務局へ直接申し込み
専用エントリー用紙を用意しています。大会事務局(下記)までご請求ください。
●ネットでの申し込み
スポーツエントリー(PC)
スポーツエントリー(スマホ)
※新規申込で郵便振替希望の方は、大会事務局(下記)へご連絡ください。
※ジュニアチャレンジロードレース(8km)のエントリーフィーは無料になりました。参加申込を希望される方は、専用申込書をお送りしますので大会事務局にご連絡下さい。申込用紙ダウンロード

【お問合せ先】
『壱岐サイクルフェスティバル実行委員会事務局』
電話:0920-48-0590
FAX:0920-47-5302
『壱岐サイクルフェスティバル福岡事務局』
電話/FAX:092-406-8456

壱岐サイクルフェスティバル2015(過去大会)

壱岐サイクルフェスティバル2015

開催日:平成27年6/7(日)

【メイン会場】
大谷体育館(開閉会式・受付会場等)

【コース】
壱岐島特設コース(一般公道)
スタート地点:壱岐文化ホール(A)
ゴール地点:大谷体育館(B)
(※50kmの場合。他、各部門で異なります)

【スタート時間】
午前8:50
(※50kmの場合。他、各部門で異なります)

【カテゴリー、クラス】
●JCF登録選手:サイクルロードレース
50km(高校生/18歳以上)
●一般:チャレンジロード
50km(18歳以上)
30km(中学生以上)
●ジュニア:チャレンジロード
8km(小学生/中学生)
ほか、団体戦など。

【参加料】
一般:6,000円
高校生:5,000円
小・中学生:無料
(30kmの中学生は3,000円)
※プログラム、傷害保険料、参加記念品を含む

★参加申し込み方法(※2015年度受付終了)
申込期間:2015年03月28日~05月08日
※昨年出場の方:申込用紙を送付致します。3/30~3/31頃に到着する予定です。

【ネットでの申し込み】
スポーツエントリー
JTBスポーツ

【事務局にご連絡】
新規申込で郵便振替希望の方は、事務局へご連絡ください。

【団体エントリー】(※2015年度受付終了)
チャレンジ50km部は、特別賞として団体戦を設けてあります。
エントリーする

【ジェットフォイル予約】(※2015年度受付終了)
4月15日から
自転車持込の方のジェットフォイル予約が可能です。
博多⇔壱岐 各30席
対馬⇔壱岐 各10席
※便により予約席の数が異なります。
詳しい情報とご予約

壱岐サイクルフェスティバル2015スケジュールと注意点


『壱岐サイクルフェスティバル実行委員会事務局』
TEL.0920-48-0590
FAX.0920-47-5302
詳しい情報は、お問合せいただくかホームページをご覧ください。

壱岐サイクルフェスティバルHP


壱岐サイクルフェスティバルって、どんな大会?

壱岐サイクルフェスティバル

壱岐サイクルフェスティバル 50kmコース

舞台は壱岐島!九州の上のほうにある離島

博多から高速船で約1時間。壱岐市は長崎県に属しているけど、福岡県・佐賀県と隣接した玄界灘上にある離島なんだ。島の大きさは直径17kmくらい。標高は、最高で213m。人工は約3万人くらい。海が綺麗で、白い砂浜がいっぱいある。特に(温泉/麦焼酎発祥の地/原の辻遺跡/日本最初の神社/壱岐牛/海の幸)などが自慢だよ。 もっと詳しく

壱岐サイクルフェスティバル

特に危険なカーブには畳の壁が

壱岐島が、まるごとレース場に!

島の海岸線にそってぐるっと一回り。一般の交通を封鎖して特設コースが作られる。そのコースの中で、50km、30km、8kmなどの部門に分かれてレースが行われるよ。

大会の様子

選手たちの緊張感が伝わってくるね。スタート直前、トンネルで「うぇーい!」というお決まりの掛け声が。先頭が“”(郷ノ浦大橋)を渡るところで、レーススタート!サイレンが鳴るよ。一般公道でのストイックなレース。もちろん転ぶとタダでは済まない。だからこそレース中に交わされる選手同士のやり取りは大切なんだ。トップの選手は、50kmのコースを1時間20分ほどでゴールする。

サイクリストは全国から。

一般公道を道路規制する珍しいレースだから、全国から参加者がやってくる。プロの選手だけでなく、自転車サークル、学校のクラブ、地元のみんな、もちろん女性も。トライアスロンの選手も参加してくる。年齢は、小中学生から80歳を超える方もある。

フェリーがとんでもない状況に!?

レースの前後、フェリーの車輌が格納されるスペースは、自転車で埋め尽くされる。ところで、ママチャリじゃダメだよ!って言われちゃったよ。そもそも、ランプやミラー、荷台、スタンド、施錠なんかが付いている自転車は、参加を認められていないんだって。だから、ロードバイクを止めるときは、何かに立てかけるか、地面へ寝せておくしかない。ちょっと不便なんだね。

特別にカスタムされた自転車は、一台60万円!?

自転車は超軽量化されていて、毎回コースや路面状況、体調のコンディションに合わせてチューニングしてある。なんと7kg以下しかないんだって。そのお値段はトータルすると一台60万円くらいになる!もしクラッシュしたら、色んな意味で大変なことになるね・・・。公共交通機関を利用して運ぶ時は「輪行」といって、車輪を外しキャリーバッグに入れて移動。現場で組み立てるよ。

壱岐サイクルフェスティバル

壱岐サイクルフェスティバル

壱岐サイクルの流儀!?

全国からレースのために、壱岐の島へ前のりして試走する選手も。また、レース後に観光やグルメも楽しむサイクリストも多いんだ。疲れきった体も温泉でさっぱりして海の幸を堪能。それに、この時にしか会えない…そんな仲間と過ごせるひと時も、目的の一つだったりするんだって。このイベントは、選手と応援する人、スタッフ、そして島のみんなでつくり上げる素敵なコラボレーションってわけだね。身体能力や順位を競うだけでなく、それぞれの思いや意義があるんだ。

「壱岐サイクルフェスティバル」

自転車ってエコで健康的。とってもステキな乗り物だね。選手たちは皆さわやか。壱岐の島の景色を眺めながら、または街の中を疾走するのは気持ちいいんだって。全国から壱岐へ集まる気持ちもわかる気がするね。一般参加の各部門も用意されてるから、みんなもエントリーみるといいよ。というわけで今回は、「壱岐サイクルフェスティバル」の紹介でした!最後まで観てくれてありがとう。またね!

あっそうそう。みんなも壱岐市で面白いことを見つけたら、ツイッターで コバルトくんに教えてね!

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「壱岐サイクルフェスティバル」の、すてきなエピソードや写真を大募集ちゅーん!

かもんちゅん!

この記事のレポーター

ベイベー大沢

ベイベー大沢

歓迎委員会(壱岐ベイベー)のベイベー大沢。全人類を歓迎する。宇宙人も歓迎する。

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