ビーチバレー大会開催!「壱岐ビーチフェスティバルinツインズビーチ」参加募集要項※前夜祭もあるよ
壱岐ビーチフェスティバルinツインズビーチ 毎年8月下旬、長崎県壱岐市の 小水浜海水浴場(こみずはま)で催される本格的な ……
最高にチューンナップした自転車で、信号や車を全く気にせず、“公道”を思いっきり走り抜ける!そんなみんなの夢を叶えちゃうのが、壱岐島を一周する自転車ロードレース『壱岐サイクルフェスティバル』だよ。
壱岐の島の海岸線にそって、一般公道の特設コースを一周するロードバイクレース。毎年6月の第2日曜日、全国から集合した約700人の参加者が激戦を繰り広げる。適度なアップダウンと景色を楽しめ、プロ選手だけでなく一般の参加者にも人気だ。
愛用の自転車と一緒に来島するには、フェリーかジェットフォイルで海を渡ります。(※ジェットフォイルへの自転車の持ち込みの場合は、事前の予約をすることで可能になります。
●壱岐市観光連盟
電話:0920-47-3700
Email: info@ikikankou.com
●民宿組合
電話:0920-44-8011
FAX:0920-44-8234
Email: info@ikiminsyuku.com
【開催内容】
開催日:2016年6月5日(日)
開催内容詳細
【エントリー方法】
申込期間:2016年3月20日~5月06日
●大会事務局へ直接申し込み
専用エントリー用紙を用意しています。大会事務局(下記)までご請求ください。
●ネットでの申し込み
スポーツエントリー(PC)
スポーツエントリー(スマホ)
※新規申込で郵便振替希望の方は、大会事務局(下記)へご連絡ください。
※ジュニアチャレンジロードレース(8km)のエントリーフィーは無料になりました。参加申込を希望される方は、専用申込書をお送りしますので大会事務局にご連絡下さい。申込用紙ダウンロード
【お問合せ先】
『壱岐サイクルフェスティバル実行委員会事務局』
電話:0920-48-0590
FAX:0920-47-5302
『壱岐サイクルフェスティバル福岡事務局』
電話/FAX:092-406-8456
開催日:平成27年6/7(日)
【メイン会場】
大谷体育館(開閉会式・受付会場等)
【コース】
壱岐島特設コース(一般公道)
スタート地点:壱岐文化ホール(A)
ゴール地点:大谷体育館(B)
(※50kmの場合。他、各部門で異なります)
【スタート時間】
午前8:50
(※50kmの場合。他、各部門で異なります)
【カテゴリー、クラス】
●JCF登録選手:サイクルロードレース
50km(高校生/18歳以上)
●一般:チャレンジロード
50km(18歳以上)
30km(中学生以上)
●ジュニア:チャレンジロード
8km(小学生/中学生)
ほか、団体戦など。
【参加料】
一般:6,000円
高校生:5,000円
小・中学生:無料
(30kmの中学生は3,000円)
※プログラム、傷害保険料、参加記念品を含む
★参加申し込み方法(※2015年度受付終了)
申込期間:2015年03月28日~05月08日
※昨年出場の方:申込用紙を送付致します。3/30~3/31頃に到着する予定です。
【事務局にご連絡】
新規申込で郵便振替希望の方は、事務局へご連絡ください。
【団体エントリー】(※2015年度受付終了)
チャレンジ50km部は、特別賞として団体戦を設けてあります。
エントリーする
【ジェットフォイル予約】(※2015年度受付終了)
4月15日から
自転車持込の方のジェットフォイル予約が可能です。
博多⇔壱岐 各30席
対馬⇔壱岐 各10席
※便により予約席の数が異なります。
詳しい情報とご予約
博多から高速船で約1時間。壱岐市は長崎県に属しているけど、福岡県・佐賀県と隣接した玄界灘上にある離島なんだ。島の大きさは直径17kmくらい。標高は、最高で213m。人工は約3万人くらい。海が綺麗で、白い砂浜がいっぱいある。特に(温泉/麦焼酎発祥の地/原の辻遺跡/日本最初の神社/壱岐牛/海の幸)などが自慢だよ。 もっと詳しく
島の海岸線にそってぐるっと一回り。一般の交通を封鎖して特設コースが作られる。そのコースの中で、50km、30km、8kmなどの部門に分かれてレースが行われるよ。
選手たちの緊張感が伝わってくるね。スタート直前、トンネルで「うぇーい!」というお決まりの掛け声が。先頭が“橋”(郷ノ浦大橋)を渡るところで、レーススタート!サイレンが鳴るよ。一般公道でのストイックなレース。もちろん転ぶとタダでは済まない。だからこそレース中に交わされる選手同士のやり取りは大切なんだ。トップの選手は、50kmのコースを1時間20分ほどでゴールする。
一般公道を道路規制する珍しいレースだから、全国から参加者がやってくる。プロの選手だけでなく、自転車サークル、学校のクラブ、地元のみんな、もちろん女性も。トライアスロンの選手も参加してくる。年齢は、小中学生から80歳を超える方もある。
壱岐なうです!検車受付終わりますた!ロード多過ぎて楽しいwwwww滅多にみれんぞこんなん pic.twitter.com/c1VA4JODVH
— 0g (@cap_me1) 2013, 6月 8
レースの前後、フェリーの車輌が格納されるスペースは、自転車で埋め尽くされる。ところで、ママチャリじゃダメだよ!って言われちゃったよ。そもそも、ランプやミラー、荷台、スタンド、施錠なんかが付いている自転車は、参加を認められていないんだって。だから、ロードバイクを止めるときは、何かに立てかけるか、地面へ寝せておくしかない。ちょっと不便なんだね。
自転車は超軽量化されていて、毎回コースや路面状況、体調のコンディションに合わせてチューニングしてある。なんと7kg以下しかないんだって。そのお値段はトータルすると一台60万円くらいになる!もしクラッシュしたら、色んな意味で大変なことになるね・・・。公共交通機関を利用して運ぶ時は「輪行」といって、車輪を外しキャリーバッグに入れて移動。現場で組み立てるよ。
全国からレースのために、壱岐の島へ前のりして試走する選手も。また、レース後に観光やグルメも楽しむサイクリストも多いんだ。疲れきった体も温泉でさっぱりして海の幸を堪能。それに、この時にしか会えない…そんな仲間と過ごせるひと時も、目的の一つだったりするんだって。このイベントは、選手と応援する人、スタッフ、そして島のみんなでつくり上げる素敵なコラボレーションってわけだね。身体能力や順位を競うだけでなく、それぞれの思いや意義があるんだ。
自転車ってエコで健康的。とってもステキな乗り物だね。選手たちは皆さわやか。壱岐の島の景色を眺めながら、または街の中を疾走するのは気持ちいいんだって。全国から壱岐へ集まる気持ちもわかる気がするね。一般参加の各部門も用意されてるから、みんなもエントリーみるといいよ。というわけで今回は、「壱岐サイクルフェスティバル」の紹介でした!最後まで観てくれてありがとう。またね!
あっそうそう。みんなも壱岐市で面白いことを見つけたら、ツイッターで コバルトくんに教えてね!
「壱岐サイクルフェスティバル」の、すてきなエピソードや写真を大募集ちゅーん!