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というわけで今回は、海の生き物を間近で観察したり、エサやりがきる、長崎県壱岐島の小さな水族館「ガサガサアクアハウス」をレポートするよ!
長崎県壱岐島の「ガサガサアクアハウス」では、海の生き物たちを間近で観察し触れ合える。実際の海岸の潮溜り(タイドプール)を再現した水槽では、約50種類ほどの小さな生き物たちが飼育されているよ。
今日は、お魚先生の解説が聴けるイベントの日。潮溜りで生活している生き物たちの生態や、自然の仕組みは、不思議で驚くことばかり。
こちらはキンセンガニの水槽。エサをあげると、砂からサッと出てきておもしろいよ。この子達は、水のきれいな砂浜にしか生息していないんだって。白くてキメの細かい壱岐島の砂は、なんだかとっても気持ちよさそう。
館内に設置されている「しおだまり生物図鑑」には、約70種類の生き物とその解説が載っている。壱岐島の潮溜りには、たくさんの種類の生き物たちが生息しているんだね。まだまだ、追加されていっているんだって。驚き!
こっちの水槽には、砂地に潜る習性の魚が展示されている。うーん、何もいないみたいだけど…。でも実は4種類の魚が生活しているんだって。エサをあげたら、砂から出てきてくれるかな?
自然の仕組みとバランスを再現したタイドプールでは、イワシやケヤリムシ、海藻など、なかなか飼育が難しい生き物たちも元気に生活していて、生態の研究にも一役かっている。
壱岐島の海岸はまさに、生命のゆりかご。海の生き物たちにとって、潮溜りや砂浜が、とっても大切な場所だってことがわかるんだ。
イベントのときは、生き物たちや自然の成り立ちについて、お魚先生による解説もある。特に、手渡しで直接魚が食べてくれる“餌やり”は大人気だよ。雨の日でもここに来れば、海の生き物と遊べるね!
というわけで、今回のレポートはここまで。みんなも、小さな水族館「ガサガサアクアハウス」へ行ってみるといいよ!じゃ、また次回ね!
長崎県壱岐島の潮溜りを再現した水槽で、海の生き物たちを間近で観察し、触れ合える小さな水族館。館内で専用のエサが販売されていて、餌やり体験もできる。
👇お問合せ・ご予約
0920-40-0249( YADORI)
👇運営事業者
壱岐島砂浜会
👇ホームページ
ガサガサジャパン
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