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壱岐の猿岩

巨大な岩!猿そっくり!

海辺にそびえ立つ大きな岩。完全に「猿」に見えるね。誰かが作った彫刻のようだけど、実は自然に出来た風景なんだ。ということは...ぼくらが生まれるずっと前、ひょっとしたら人類が誕生する前からここにあって、同じ姿をしていたかもしれない。あ、その頃は、ぼくらも猿だね!というわけで今回は、2015年“日本の奇岩百景”に認定されたばかりの”自然の彫刻「猿岩」の、“いろんな表情”にせまってみるよ!

猿岩

猿岩

猿岩(さるいわ)

長崎県壱岐市、壱岐島の西側の海岸に、高さ45mの巨大な玄武岩の造形「猿岩」がある。“黒崎半島”の先端に位置し、長い時間をかけて自然に形成された海蝕崖の一部である。まるで猿のように見えることからその名前が付いた。特に美しい夕日が見えるスポットであり、壱岐で随一の観光名所である。2015年「日本の奇岩百景」に選定されている。
(※ 日本の奇岩百景選定・編集委員会 猿岩のページ

折柱(おればしら)

壱岐島誕生の神話によれば「壱岐の国は生き島である。神様が流されてしまわないようにと八本の柱を立てて繋いだ。その柱は折れ残り、今も岩となって折柱(おればしら)といわれている...」とのこと。この8本の柱の中の一本がこの猿岩である。壱岐の折柱には、他に左京鼻(さきょうばな)の「観音柱」などがある。 近郊にお土産屋「猿岩物産館 おさるのかご屋」があり、オリジナル商品が販売されている。壱岐の、象徴的な観光スポットだ。

週刊漫画誌に連載されていた、「奈緒子」という駅伝漫画では、壱岐島を舞台として作中にこの猿岩が随所に登場している。(08年には三浦春馬、上野樹里主演で映画化)

壱岐の猿岩

「猿岩1984年」Photo by runway 14

約30年前の「猿岩」のようす。当時、周辺はあまり整備されていかったが、その姿は現在と変わらない。

長崎県郷ノ浦町新田触

猿岩の夕焼け

猿岩の夕焼け

猿岩と夕日

猿岩は、特に夕日が美しい観光スポットなんだ。みんなが猿岩の素敵な写真を撮っているから「猿岩 夕日」などで画像検索してみて。時間を超えて、多くの人の思い出の場所なんだってわかるよ。実際にみんなも、夕方ごろに海水浴を切り上げたら、ここへ来てみるといいよ。ところで今回は、そんな猿岩の夜の姿を撮影したいんだ。だって、誰も見たことがないでしょ?

壱岐の猿岩と夕日

猿岩夕日にキス Narahara

猿岩は、壱岐島の観光スポットで、壱岐を表すモティーフとして随所で使われいる。壱岐というと、猿のイラストやマークが多く目につくけど、実はこの岩を表しているんだよ。言わば、壱岐の代名詞のような存在なんだね。この岩は巨大な玄武岩だから、ずっとそこにあって、決して動かない。なのに二度と同じ写真が撮れないのは、壮大な自然の風景ならではなんだ。自然の中で、季節や天候、時間帯によってその表情はさまざまに変化してゆくよ。

猿岩

真夏の夜の猿岩 @kuniosawa

夜の猿岩

星空の下の猿岩。向こうの光が見える?水平線の向こうで、漁船が漁火(いさりび)を灯してるんだよ。上から、星が降ってくるみたいだね。あの星の光は、何万光年の彼方からやってくる。ぼくらがまだ、猿だった頃の星の姿ってわけさ。きっとその頃は、あの岩が自分たちの姿に見えただろうね。現在の壱岐島に猿はいないけど「猿岩」はいつまでも相変わらずなのさ。逆「猿の惑星」だね。(※もういい)

ほんとに、でっかい猿だった!

というわけで、今回のレポートはこのへんで終わりにするよ。いっそのこと、お猿さんたちが島に生息したらいいんじゃないかと思ったりするね。というのは冗談として、みんなも「壱岐の猿岩」へ足を運んでみるといいよ!きっと、楽しい思い出が出来るはず。そのとき、もし素敵な写真が撮れたら、 コバルトくんに見せてねっ。

「猿岩物産館 おさるのかご屋」については、またレポートするからお楽しみに!壱岐島には他にも、でっかい竜「龍蛇浜」や、でっかい「鬼の足跡」があるから、チェックしてみるといいよ!では、最後までみてくれてありがとう!またねっ!

地図・アクセス

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この記事のレポーター

くんちゃん

くんちゃん

長崎-大阪-東京など移り住んだ転校生は宇宙人。学校では生物係として、地球内生命体を調査中。

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